肌をボロボロにしない為に

脱毛サロンに行くのは面倒だしお金もかかるということで、自己流のムダ毛処理をしている人も多いようです。けれども間違った脱毛法は、肌をボロボロにしてしまう可能性があります。 まず毛抜きで1本ずつ毛を抜くこと。痛い上に時間もかかりますが、なんとなく永久脱毛の効果がありそうにも見えます。しかしこれは間違いで、毛抜きで抜いても毛乳頭が皮膚の奥に残ります。毛乳頭があれば、ムダ毛は何度でも生えてきます。毛を抜くことは、周りの細胞を痛めたり毛細血管を傷つけたりすることでもあります。その結果、肌に大きなダメージを与えてしまうのです。 カミソリで剃ることも、基本的には肌を傷つけることになりますから、十分にケアしなければなりません。まず、カミソリはできるだけ使い捨てにするのが望ましいといえます。切れ味の悪いカミソリは、肌に無駄な傷をつけやすくなります。古くなって雑菌が付着していると、傷口から肌に入って炎症を起こす可能性があります。使いまわしのカミソリだと、最悪の場合、HIVやC型肝炎に感染するかもしれません。だからといって、切れ味の良すぎる3枚刃のカミソリを使うのも、皮膚への刺激が強すぎて良くありません。 剃るタイミングにも注意が必要です。入浴時にムダ毛処理をすると便利なことは確かですが、皮膚がふやけていると傷つきやすくなりますし、肌を守ってくれる脂分が石鹸で落ちていることもあります。また海やプールへ行く前日にムダ毛処理をする人も多いですが、傷ついた肌に強烈な紫外線を浴びると、炎症を起こして肌をボロボロにしてしまいます。 人間の毛には毛周期があって、これから伸びてくる毛が、いつも皮膚の下に用意されています。ですから一度で完全にムダ毛をなくそうとしてはいけません。脱毛サロンで永久脱毛する際にも、何度かに分けて処理するのが普通です。できるだけ肌に負担をかけないよう、アフターケアに配慮しながらムダ毛処理をするのがポイントです。

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